鷲羽山日誌

2022/10/12

クイズラリー・ソラフェス

  • ビジターセンター内でのソラフェス、ハンドメイドのお店12軒ビジターセンター内でのソラフェス、ハンドメイドのお店12軒

10月9日(日)曇り
鷲羽山や瀬戸大橋、自然にまつわるクイズ
に答えながら鷲羽山山頂を目指すクイズラ
リーに22名の参加者で始まりました。
ゴールした人には商品をプレゼント、親子
でビジターセンターから第二展望台そして
山頂をクイズを解きながら山頂に登りまし
た。
ゆるキャラのわしゅうくんの応援や紙芝居
もあり、子供たちと保護者とも鷲羽山を満
喫した様子でした。

 




2022/09/18

臨時休館のお知らせ

台風のため9月19日(月)
臨時休館いたします。

 




2022/08/14

夏休みクラフト教室 

  • 紙芝居から始まり紙芝居から始まり
  • 赤外線でレジン液を固める赤外線でレジン液を固める
  • グルーガンで貝殻を写真立てにつけるグルーガンで貝殻を写真立てにつける
  • 素敵な作品ができました素敵な作品ができました

        貝殻やシーグラスえを使ってクラフト作り          8月14日 曇り

 夏休みも真っ盛り! 今年の夏休みクラフト教室は貝殻のアクセサリー作り、海藻を使って絵葉書つくりと貝殻とシーグラスで写真立て飾りを行いました。
参加者は14名、今回の講師はインターシップで鷲羽山ビジターセンターに派遣された作陽大学2年生の真壁さんと吉門さんにお願いしました。
 最初に紙芝居、鷲羽山、瀬戸大橋のクイズ面白かったですね。
そして貝殻のアクセサリー作りから始まり、参加者のみなさんは作業に夢中あっという間の1時間半、素敵な作品ができて大喜びでした。
 最後におみやげの「海ほたる」の説明、少し室内が明るかったので海ほたるは光らずでした。でも一人ひとりの目の前で順番に光らせてくれて子供たちは驚きで一杯でした。
 お二人将来は低学年の先生になりたいとか、今回の夏休みクラフト教室について感想をいただきましたので紹介します。

 今回、クラフト教室に向けての様々な準備を進めていく中で、子どもたちが喜ぶ姿を想像しつつ、施設の方々と協力して取り組んできました。活動のなかでも自分たちが作成した、クイズや鷲羽山についてのお話を真剣に聞いてくれた子どもたちを見て、達成感を感じられました。子どもたちとたくさんコミュニケーションを取るなかで、笑顔も見ることができ、貴重な体験をさせていただき、良い思い出となりました。
 私たちが活動しやすいように良い環境を整えて下さった施設の方々本当にありがとうございました。

 




2022/07/13

巣箱作り教室

巣箱作り    7月10日 () 晴れ

2月に行われる予定だった巣箱作り、
たくさんの人に開催してほしいとの要望
があり15名の参加者で開催されました。
かなづちを使ってくぎを打ち組み立てた後
バーナーで焼色を付けて完成。
どこに据え付けたらよいの?と質問があり
ましたが南向きを避け3メートルくらいの
高さのところに設置したらよいとのこと。
鳥が巣箱に入るのがたのしみですね。






 




2022/06/26

植物観察会

  • 鷲羽山自然研究路で観察鷲羽山自然研究路で観察
  • 鷲羽山にたくさん生息するハゼノキは触るとかぶれるので注意、和ろうそくのろうをがつくられるので植えられた。鷲羽山にたくさん生息するハゼノキは触るとかぶれるので注意、和ろうそくのろうをがつくられるので植えられた。
  • 子供たちは昆虫に夢中になっていた。子供たちは昆虫に夢中になっていた。
  • スマホをかざせば樹木の説明がなされます。スマホをかざせば樹木の説明がなされます。

6月25日 土曜日  曇り
 
鷲羽山自然研究路約の第二展望台からビジ
ターセンターまでの往復路を今回は観察し
ました。
講師の先生は自然史博物館より狩山先生と
鐵先生をお招きし、鷲羽山の歴史や地形の
お話から樹木の説明をしていただきまし
た。大人は植物観察、子供は昆虫に夢中な
あっという間の2時間でした。

当初参加者が集まらないのではと思いまし
たが、25人もの参加者が集まり大盛況に終
わりました。一人で来られた女性はこんな
イベントもっとやってほしいとの意見をい
ただき、次回は昆虫と植物の観察「山のい
きもの観察会」を開催したいと思います。

関連ファイル



2022/05/21

鷲羽山自然研究路に生える樹木の名板設置

5月21日(土) 曇り
鷲羽山パークボランティアの活動、
約2キロの自然研究路に生えている
樹木に名板を取り付ける作業を行い
ました。
スマホをかざせば簡単に樹木の生態が
解りますので自然遊歩道を楽しんで
いただきたいです。


 

関連ファイル



2022/05/18

干物つくり教室


   5月14日(日曜日)曇り

ビジターセンター一階の屋外で瀬戸大橋
を眼下に、16名の参加者で始まりました。
毎年大好評!3年ぶりの開催でしたが、
その人気ぶりは健在。
「うろこをとって→洗って→塩水につけて→干す」
の体験はもちろん、おみやげとランチの
たいめしは豪華でした。
地元のボランティアさんご苦労様でした。



 




2022/05/04

5月3日-5日限定珈琲




2022/04/23

鷲羽山海岸いきもの観察会鷲羽

   4月17日(日曜日)      晴れ
今回は3年ぶりに28名の参加者で開催されました。検温と手首消毒の後、参加者全員にいきものミニ図鑑に配り海岸での注意事項から行われました。さっそく海岸の大きな石の下をひっくり返すとたくさんのいき物が! 講師の洲脇先生が図鑑を片手にみんなに採取したいきものを披露し説明をしてくれました。人気があったのはわかめのしゃぶしゃぶ、取り立ての褐色のわかめが熱によって緑の色素に変わることを教えてくれました。
帰りにわかめと先生が作ってきてくれた貝殻のアクセサリーをおみやげに参加者に配られ有意義な一日を過ごしました。

 




2022/02/19

児島雛めぐり

  • おひな様人形に顔と、裏側に願い事を書いてもらいました。おひな様人形に顔と、裏側に願い事を書いてもらいました。
  •  瀬戸内のお雛さま  遠く平安時代の源氏物語では、光源氏が須磨の浦で形代(人を形どった紙)を海に流して自身の祓(はら)いをする情景が描かれています。 幼子の健やかな成長を願って身の災いを形代に託してうららかな春の海へ送る流し雛は今も笠岡諸島や広島県の沿岸部などでうけつがれています。 瀬戸内のお雛さま 遠く平安時代の源氏物語では、光源氏が須磨の浦で形代(人を形どった紙)を海に流して自身の祓(はら)いをする情景が描かれています。 幼子の健やかな成長を願って身の災いを形代に託してうららかな春の海へ送る流し雛は今も笠岡諸島や広島県の沿岸部などでうけつがれています。

       岡山の鬼
今、子供たちの間では「鬼滅の刃」が大人
気。大人も疫病の原因となる邪気(鬼)を
払ってコロナ終息を願ったり、と世の中は
ちょっとした鬼滅ブームです。
岡山県の鬼は「温羅(ウラ)」として有名
ですが、この温羅伝説に出てくる鬼は朝鮮
半島から渡ってきて、鉄製品などの技術を
伝え地域に貢献した渡来人と言われていま
す。
一説に大和の国から命を受けた吉備津彦は
激しい戦いの末、ウラの首を打ち取り土の
中に埋めてしまいますが、夢にウラが出て
きて鬼の城のふもとに残したウラの妻や娘
の身を案じて吉備津彦に今後の家族の行く
末をお願いした、という優しい鬼の一面が
描かれています。
今も岡山市の「うらじゃまつり」や倉敷の
茶屋街の「鬼祭り」など、岡山の鬼はみん
なに愛されながら語り継がれています。

第23回を迎える児島雛めぐり、ビジター
センターではおだやかな瀬戸内をイメージ
した瀬戸のお雛様展示しております。

3月13日(日)まで(時間9時から4時半)




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